PICマイコン電子工作入門〜実践編〜

PICマイコン電子工作入門の実践編では、センサを使って天気予報システムを製作します。この製作を通してデジタル通信など実践的な内容を習得します。

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第1回 全体像 PICマイコン電子工作入門の基礎編と応用編で触れなかった知識を、実践編としてまとめていきます。第1回目は全体像を説明します。実践編のテーマ PICマイコン電子工作入...

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第2回 買い物リスト 〜ハンダ付け道具関連〜 実践編で必要な道具や電子部品、その他部材のリストを作成します。買い物リストの説明の進め方 第2回〜第4回の記事で、実践編で使用する道具や電子部品のリストを作成し...

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第3回 買い物リスト 〜ハンダ付け練習関連〜 今回は、ハンダ付け練習に必要な部材を説明します。2. ハンダ付け練習部材 今回は、ハンダ付け練習用の部材を説明します。 センサやLCDモジュールのハンダ付けを行う前...

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第4回 買い物リスト 〜電子部品・ツール類〜 今回は、電子部品とツール関係の買い物リストを作成します。3. 電子部品類 電子部品類の一部は、基礎編・応用編で使用したものを流用できますので、足りないものを購入...

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第5回 ハンダ付け練習の回路図 ハンダ付け練習用の回路図を説明します。練習用回路概要 ハンダ付けの練習で製作するものは、電池ボックスを電源としてLEDを点灯させるものです。 ハンダ付けの練習です...

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第6回 ハンダ付け作業手順 今回は、ハンダ付け作業の手順とコツを確認します。今回の説明内容 実際にハンダ付けを行う前に、そのやり方やコツを説明します。ハンダ付けは、ハンダを溶かしてくっつ...

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第7回 ハンダ付け練習(1) 今回は練習基板で実際にハンダ付けを行います。ハンダ付け作業の注意点 これからハンダ付け作業を始めますが、2点注意があります。 1つ目は、ハンダこては非常に熱くな...

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第8回 ハンダ付け練習(2) ハンダ付け練習基板にもう1個LEDを追加します。LED回路追加ハンダ付け 以下の部分を追加でハンダ付けします。 ハンダ付け手順は今までと同じやり方で問題ありません。た...

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第9回 部品ハンダ付け ハンダ付けにちょっと慣れたところで、センサと液晶ディスプレイモジュールのハンダ付けを行います。ハンダ付けの順番 ハンダ付けにちょっと慣れてきたと思いますので、...

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第10回 回路図設計 〜動作電圧とPIC16F18857ピン配置確認〜 今回から回路図設計に入ります。最初は使用する部品について確認します。回路図設計を始める前に これからPIC16F18857を中心に、センサやLCDモジュール、LEDを制御する...

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第11回 回路図設計 〜電源回路〜 今回は電源回路の設計です。特定電圧の電源 今回製作するシステムでは、各部品の動作電圧を考慮すると3.1V〜3.6Vの範囲内の電源が必要です。 この範囲の電圧は、電池の...

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第11回補足 3端子レギュレータ回路の注意点 今回は3端子レギュレータの回路設計時の注意点を説明します。3端子レギュレータの回路設計注意点 前回の記事で設計した3端子レギュレータの回路は、実装編のシステムで...

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第12回 回路図設計 〜PICKit接続コネクタ回路〜 次はPICKitのコネクタ回路です。PICKit3コネクタ PICKitを接続するためのコネクタ周りの回路は、基礎編のPIC12F1822と同じ回路です。そのため、今回の記事はほとんど説...

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第13回 回路図設計 〜SPI通信モジュール回路〜 今回はSPIセンサモジュールの回路図を設計します。また接続するだけです。温湿度・気圧センサの通信方式選択 今回の温湿度・気圧センサは、通信方式としてSPI通信かI2C...

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第14回 回路図設計 〜I2C通信モジュール回路〜 今回は、I2C通信を行う温度センサとLCDモジュールの回路図を設計します。I2C通信モジュールの端子 温度センサとLCDモジュールの通信方式はI2Cです。前回の温湿度・気圧...

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第15回 回路図設計 〜LED回路〜 これで回路図設計は最後です。LEDを接続します。LEDの使用目的 LEDは天気予報の表示に使用する予定です。今回実践編では青と赤の2色LEDを使用しますが、ご自分の好きなL...

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第16回 ブレッドボード回路組み立て 〜電源〜 今回からブレッドボードに回路を組み立てていきます。最初は電源周りです。回路図確認 最初は電源周りの組立てを行います。まずは回路図の確認です。 この回路をブレッ...

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第17回 ブレッドボード回路組み立て 〜PICKitプログラム書き込み回路〜 今回はプログラム書き込み回路を組み立てます。回路図確認 今回、ブレッドボードに組み立てるプログラム書き込み回路は以下の回路図の赤色の部分になります。 この書き...

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第18回 ブレッドボード回路組み立て 〜PICマイコン電源と温湿度・気圧センサ〜 今回はPICマイコンの電源接続と温湿度・気圧センサの回路を組立てます。PICマイコン電源の回路図 前回の記事でPICマイコンの位置が決まりましたので、電源を接続しまし...

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第19回 ブレッドボード回路組み立て 〜温度センサとLCDモジュール〜 今回は温度センサとLCDモジュールを組み立てます。 回路図 今回は回路図の以下の部分を組み立てます。最初に温度センサ部分、その後LCDモジュール部分を組み立てます。 ...

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第20回 ブレッドボード組み立て 〜LED回路〜 LED回路を組み立てて、ブレッドボードを完成させます。 回路図 基礎編・応用編でLEDを使いましたが、回路はそれと同じです。以下のようにRB0ピンとRB1ピンにLEDを接続し...

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第21回 ブレッドボード回路の動作確認 今回はブレッドボードの回路が正しく動作するか確認します。 動作確認内容 今回は、組み立てたブレッドボードが正しく動作するか確認します。動作確認用のプログラムを...

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第22回 通信方法を考える I2CやSPI通信の説明に入る前に、コンピュータの世界の通信とはどういうものか、具体的に考えてみます。 マイコンとセンサやLCDモジュール間の通信 実践編で設計した回路...

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第23回 SPI通信の考え方(1) 今回からSPI通信の説明に入ります。 時計を持たない通信 前回の記事で検討したデータ通信システムは、データの送信側と受信側でそれぞれ時計を持ち、その時計を見ながら...

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第24回 SPI通信の考え方(2) データ通信システムを拡張します。 「シリアル通信」 今まで、2種類の通信手順でデータ通信ができることを確認しました。ひとつは1つの信号で時計を見ながらデータ通信...

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第25回 SPI通信の考え方(3) 今回のデータ通信システムの検討で、SPI通信の基本形が完成します。 データ通信システムの改装 前回まで検討したシステムで、マスター(リビング)からスレーブ(勉強部屋)...

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第26回 SPI通信手順 今回は、実際のSPI通信手順の説明です。今回の説明 前回までの説明で、SPI通信の基本的な考え方をみてきました。今回は実際のSPI通信の通信手順やタイミングチャートを...

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第27回 チャレンジ課題(1) データ通信に慣れてきたところで、チャレンジ課題に挑戦してみます。 コンピュータのデータ通信 前回までの説明で、1つの信号線でデータ通信を行う方法から検討を始めて...

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第28回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜仕様概要〜 温湿度・気圧センサの仕様概要を確認します。 BME280のセンサ はじめに、温湿度・気圧センサモジュールについて注意点を説明します。 このセンサモジュールは「温湿度・...

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第29回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜詳細仕様〜 今回はセンサモジュールの詳細仕様を説明します。 今回の説明内容 前回の記事で、センサモジュール内にはメモリがあり、SPI通信を利用してそのメモリを読み書きすること...

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第30回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜動作確認概要〜 SPI通信確認方法 温湿度・気圧データの取得するプログラムは、データ校正部分が結構複雑になります。最初からそのプログラムを作成すると全体の見通しが悪くなってしま...

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第31回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜動作確認プログラム〜 今回は、センサモジュールのIDを取得するプログラムを作成します。確認プログラム構成 今回作成するプログラムの構成は以下のようになっています。プログラムの中身の説...

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第32回 PICマイコンのプログラムデバッグ(1) 前回作成したプログラムをMPLABX IDEのデバッグ機能を使用して動作させます。デバッグ機能とは? 今までの記事で、いくつかチャレンジ課題に挑戦していただきましたが、...

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第33回 PICマイコンのプログラムデバッグ(2) 今回はデバッグの主要な機能を一通り紹介します。今回の説明内容 前回の記事では、典型的なデバッグの手順を説明しました。PICマイコンの処理をプログラムの特定の行で...

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第34回 チャレンジ課題(2) SPI通信とデバッグ機能のチャレンジ課題です。SPI通信で湿度データを1バイト読み取る これまでの記事で、SPI通信でセンサのチップIDの値(1バイト)を取得するプログラム...

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第35回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜データ取得プログラム〜 センサ(BME280)のデータシートを元に、温湿度・気圧データの取得プロクグラムを完成させます。測定データ取得の流れ 温湿度・気圧センサBME280の概要の記事で説明しまし...

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第36回 I2C通信の考え方(1) 今回からI2C通信手順の説明に入ります。SPI通信の特徴確認 I2C通信手順の説明に入る前に、SPI通信を振り返っておきましょう。 SPI通信を行うには、マスターとスレーブを...

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第37回 I2C通信の考え方(2) I2C通信のハードウエア構成と通信手順の概略を説明します。I2C通信のハードウエア 前回の記事で、I2C通信では1本のクロック信号線と1本のデータ信号線のみの構成で、マ...

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第38回 I2C通信手順 基本的なI2C通信手順を説明します。説明内容 I2Cデータ通信はI2Cモジュール(I2Cスレーブ)ごとに異なりますので、この記事では基本的な通信手順を説明します。 基本的な...

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第39回 PICマイコンのPPS機能 I2C通信プログラムを作成する前にPICマイコンの「PPS機能」の使い方を説明します。PPS機能とは? 突然「PPS機能」なんて用語がでてきて、どこ? I2C通信は?、という感じで...

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第40回 I2C通信モジュールとプログラム PICマイコンのI2C通信のプログラム作成に入ります。クロック信号の速度 前回の説明で、I2C通信のクロック信号の速度について説明するのを忘れてしまいました。 SPI通信...

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第41回 液晶モジュール概要 今回からI2C通信液晶モジュールのプログラムを作成していきます。最初は概要の説明です。液晶モジュールの種類 電子部品の通販サイトを見ると、液晶モジュールには多く...

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第42回 液晶モジュール制御コマンド 〜動作設定編〜 今回は液晶モジュール(AQM1602XA/ST7032)の制御方法の説明です。AQM1602XAで表示できる文字 実践編で使用する液晶モジュール(AQM1602XA)はキャラクタディスプレイです。...

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第43回 液晶モジュール制御コマンド 〜文字表示編〜 今回は液晶ディスプレイに文字を表示するコマンドを説明します。文字表示の方法 前回の記事で説明したように、液晶モジュールに文字を表示する場合は、文字コード表に従...

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第44回 液晶モジュール動作確認プログラム 液晶モジュールに温湿度・気圧データを表示するプログラムを作成する前に、動作確認目的として簡単な文字列を表示するプログラムを作成します。動作確認で行うこと 温湿...

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第45回 BME280温湿度・気圧データ表示プログラム 液晶モジュールの制御方法を確認しましたので、BME280で取得した温湿度・気圧データを液晶モジュールに表示するプログラムを作成します。プログラムする部分 前回までの...

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第46回 温度センサ(ADT7410) 〜概要〜 今回から温度センサADT7410から温度データを取得するプログラムを作成します。今回はセンサの概要説明です。センサ仕様概要 最初に、実践編で使用する温度センサADT7410...

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第47回 温度センサ(ADT7410) 〜I2C通信手順〜 温度センサ(ADT7410)の制御では、液晶モジュールとは違ったI2C通信手順が必要です。その通信手順を中心に説明します。液晶モジュール制御と異なるところ 温度センサのI2...

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第48回 温度センサ(ADT7410) 〜動作設定〜 今回は温度センサ(ADT7410)の動作設定方法について説明します。動作設定概要 ADT7410の動作設定を行うには、ADT7410内部のメモリのアドレス0x03に1バイトのデータを書き...

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第49回 温度センサ(ADT7410) 〜温度データ計算〜 温度センサから取得したデータから、温度を求める方法を説明します。温度センサADT7410の温度データ ADT7410の測定した温度は、メモリマップのアドレス0x00と0x01に格納...

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第50回 プログラム完成 今回は実践編のプログラムを完成させます。湿度と気圧データはBME280から取得、温度データはADT7410から取得します。温度センサADT7410の動作設定 温度センサの初期化方...

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第51回 天気と気圧の関係 天気予報のアルゴリズムを考える前に、天気と気圧の関係を調べてみます。天気と気圧のデータ 実践編を終えるにあたり、製作した回路で天気予報に挑戦してみます。 以前...

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第52回 天気予報のアルゴリズムを検討する 今回は天気予報のアルゴリズムを考えます。アルゴリズム 天気を気圧変化のみで予報するのはなかなか難しそうですが、それなりに予報できるアルゴリズムを考えてみたいと...

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第53回(最終回) 天気予報プログラム 前回までに検討した天気予報のアルゴリズムを実装します。実装する仕様とアルゴリズム 前回までの記事で気象庁が提供している実際のデータを使用して天気予報のアルゴリ...