第20回 ブレッドボード組み立て 〜LED回路〜

LED回路を組み立てて、ブレッドボードを完成させます。

この記事は更新済みです

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現在、PICマイコン電子工作入門実践編シリーズの記事内容を最新の情報に合わせて、2025年9月までを目標に全面的に更新しています。

更新の理由は次のとおりです。

  • 記事で使用している部品の中に、現在では調達できない部品があるため
  • 記事内容に古い記述があるため
  • 掲載している天気予報プログラムのアルゴリズムを改善するため

更新期間中は、新旧の記事間で一部内容に矛盾が生じる可能性があります。 ご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

なお、更新済みの記事には冒頭に「この記事は更新済みです」の表示をしております。

引き続き、よりわかりやすく、役立つ情報を提供できるよう努めてまいります。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

目次

回路図

今回使用する2色LEDは、次のようにRB0ピンとRB1ピンに接続します。

ブレッドボードを組み立てる前に、2色LEDの中身とピンの確認をしましょう!

LEDの中身とピン

今回使用する2色LEDは、部品のリード線が3本あります。

このLEDの中身とピンの意味を確認しましょう。

「2色LED」といっても、実は1つのパッケージに青色と赤色の2色のLEDが入っているだけなんです。

中身とピンの接続は以下のようになっています。

つまり、中央のピンを電源のマイナスに接続し、両側のピンをRB0、RB1から抵抗を通して接続することになります。

ブレッドボード組み立て

LEDは次のように組み立ててみました。


次回は動作確認用のプログラムを書き込んで、実際に動作するか確認します!

更新履歴

日付内容
2018.3.31新規投稿
2018.12.9回路図のPICkit接続コネクタを5ピンに変更
2025.7.15三端子レギュレーター部分変更
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