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PICマイコン入門-実践
第13回 回路図設計 〜SPI通信モジュール回路〜
今回はSPIセンサモジュールの回路図を設計します。また接続するだけです。 温湿度・気圧センサの通信方式選択 今回の温湿度・気圧センサは、通信方式としてSPI通信かI2C通信を選択できます。選択方法について簡単に説明いたします。 以下は、温湿度・気圧... -
PICマイコン入門-実践
第12回 回路図設計 〜PICKit接続コネクタ回路〜
次はPICKitのコネクタ回路です。 PICKit3コネクタ PICKitを接続するためのコネクタ周りの回路は、基礎編のPIC12F1822と同じ回路です。そのため、今回の記事はほとんど説明することろがありませんが、以下の回路図を見て忘れてしまっているようでしたら、基... -
PICマイコン入門-実践
第11回補足 3端子レギュレータ回路の注意点
今回は3端子レギュレータの回路設計時の注意点を説明します。 3端子レギュレータの回路設計注意点 前回の記事で設計した3端子レギュレータの回路は、実装編のシステムで使用する上では問題ありませんが、ご自分で設計した回路で3端子レギュレータを使用す... -
PICマイコン入門-実践
第11回 回路図設計 〜電源回路〜
今回は電源回路の設計です。 特定電圧の電源 今回製作するシステムでは、各部品の動作電圧を考慮すると3.1V〜3.6Vの範囲内の電源が必要です。 この範囲の電圧は、電池の組み合わせで作ることは難しいですよね。 また、仮に電池の組み合わせで作れる電圧の... -
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第10回 回路図設計 〜動作電圧とPIC16F18857ピン配置確認〜
今回から回路図設計に入ります。最初は使用する部品について確認します。 回路図設計を始める前に これからPIC16F18857を中心に、センサやLCDモジュール、LEDを制御する回路を設計します。 回路図設計に入る前に、動作電圧の確認やPIC18857のピン配置など... -
PICマイコン入門-実践
第9回 部品ハンダ付け
ハンダ付けにちょっと慣れたところで、センサと液晶ディスプレイモジュールのハンダ付けを行います。 ハンダ付けの順番 ハンダ付けにちょっと慣れてきたと思いますので、いよいよセンサ2個と液晶ディスプレイモジュールのハンダ付けを行います。 部品ごと... -
PICマイコン入門-実践
第8回 ハンダ付け練習(2)
ハンダ付け練習基板にもう1個LEDを追加します。 LED回路追加ハンダ付け 以下の部分を追加でハンダ付けします。 ハンダ付け手順は今までと同じやり方で問題ありません。ただ、すでにターミナルブロックやLEDなど高さのある部品をハンダ付けしてしまっていま... -
PICマイコン入門-実践
第7回 ハンダ付け練習(1)
今回は練習基板で実際にハンダ付けを行います。 ハンダ付け作業の注意点 これからハンダ付け作業を始めますが、2点注意があります。 1つ目は、ハンダこては非常に熱くなりますので、火傷には十分注意してください。ハンダこての設定温度は最初370度にしま... -
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第6回 ハンダ付け作業手順
今回は、ハンダ付け作業の手順とコツを確認します。 今回の説明内容 実際にハンダ付けを行う前に、そのやり方やコツを説明します。ハンダ付けは、ハンダを溶かしてくっつける、という単純な作業に思えますが、結構奥が深く、早く慣れるためのちっとしたコ...