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PICマイコン入門-実践
第41回 液晶モジュール概要
今回からI2C通信液晶モジュールのプログラムを作成していきます。最初は概要の説明です。 液晶モジュールの種類 電子部品の通販サイトを見ると、液晶モジュールには多くの種類があることがわかります。 液晶モジュール (秋月電子通商) 表示領域や文字色の... -
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第40回 I2C通信モジュールとプログラム
PICマイコンのI2C通信のプログラム作成に入ります。 クロック信号の速度 前回の説明で、I2C通信のクロック信号の速度について説明するのを忘れてしまいました。 SPI通信もI2C通信も、データの送受信はクロック信号の変化で読み取る、というルールにしてい... -
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第39回 PICマイコンのPPS機能
I2C通信プログラムを作成する前にPICマイコンの「PPS機能」の使い方を説明します。 PPS機能とは? 突然「PPS機能」なんて用語がでてきて、どこ? I2C通信は?、という感じですが、I2Cプログラム作成の前にPPSの理解が必要になりますのでお付き合いください。 ... -
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第38回 I2C通信手順
基本的なI2C通信手順を説明します。 説明内容 I2Cデータ通信はI2Cモジュール(I2Cスレーブ)ごとに異なりますので、この記事では基本的な通信手順を説明します。 基本的な通信手順として、マスターがスレーブを選択した後、マスターからスレーブに2バイトの... -
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第37回 I2C通信の考え方(2)
I2C通信のハードウエア構成と通信手順の概略を説明します。 I2C通信のハードウエア 前回の記事で、I2C通信では1本のクロック信号線と1本のデータ信号線のみの構成で、マスターと複数のスレーブ間でデータ通信を行うことを説明しました。 最初に、例のリビ... -
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第36回 I2C通信の考え方(1)
今回からI2C通信手順の説明に入ります。 SPI通信の特徴確認 I2C通信手順の説明に入る前に、SPI通信を振り返っておきましょう。 SPI通信を行うには、マスターとスレーブを以下のような信号線で接続しました。 データ送受信のタイミング(=データ信号の読み取... -
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第35回 温湿度・気圧センサ(BME280) 〜データ取得プログラム〜
センサ(BME280)のデータシートを元に、温湿度・気圧データの取得プロクグラムを完成させます。 測定データ取得の流れ 温湿度・気圧センサBME280の概要の記事で説明しましたが、もう一度測定データ取得の流れを確認します。なお、以前の記事で同じような図... -
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第34回 チャレンジ課題(2)
SPI通信とデバッグ機能のチャレンジ課題です。 SPI通信で湿度データを1バイト読み取る これまでの記事で、SPI通信でセンサのチップIDの値(1バイト)を取得するプログラムを、デバッグ機能を利用して実行しました。 チャレンジ課題の1つ目として、湿度データ... -
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第33回 PICマイコンのプログラムデバッグ(2)
今回はデバッグの主要な機能を一通り紹介します。 今回の説明内容 前回の記事では、典型的なデバッグの手順を説明しました。PICマイコンの処理をプログラムの特定の行で止め、その時の変数の値を確認する、という内容でした。 ところで、MPLABX IDEのデバ...