PICマイコン入門(応用)– category –
-
第14回 EEPROM(2) 〜タイマー設定値保存機能を追加する〜
今回はEEPROMを利用してタイマー設定時間を保存する機能を追加します。 追加機能の仕様を決める EEPROMのデータ読み書き、初期設定の方法がわかりましたので、早速これらの機能を使ってタイマー設定時間の保存機能を追加しましょう。 デバッグしやすいように、引き続きタイマー時間単位は「秒」とします。 仕様としては以下のようにしたいと... -
第13回 EEPROM(1) 〜EEPROMとは〜
今回からEEPROMを使ったプログラムを作成してみます。 現在のタイマー機能の問題点 前回までのプログラムで、タイマー時間を設定する機能を追加することができました。 ところで、まだちょっと機能が足りませんよね。すでにお気づきかもしれませんが、タイマー時間を変更した場合、電源をOFFにすると変更した値は消されてしまい、次に電源を... -
第12回 ADコンバータ(6) 〜チャレンジ課題〜
今回はチャレンジ課題です。 ADコンバータの設定を変えてみよう ADコンバータの設定のところで、結果の値をADRESに右詰にするようにしました。 この設定を左詰にすると、プログラムをどのように変更すればよいか検討してみてください。左詰にする場合、ADCON1レジスタの設定を以下のように変更します。 ADCON1 = 0b00000000; // 結果数値は左... -
第11回 ADコンバータ(5) 〜プログラムを完成させる〜
今回はADコンバータ機能を利用したプログラムを完成させます。 ADコンバータプログラムまとめ ちょっとしつこいですが... ADコンバータ機能を利用するための必要なことをもう一度確認しておきましょう。 ADコンバータを利用するピンを「アナログ入力」に設定 ADコンバータ機能設定 ADコンバータで電圧値読み取り 今回はアナログ入力ピンを5番... -
第10回 ADコンバータ(4) 〜ADコンバータ設定方法〜
今回は、ADコンバータプログラムの設定部分の解説です。 ADコンバータプログラム概要 ADコンバータ機能を利用したスイッチ回路の設計と実装が終わりましたので、今回からプログラムの作成をします。 第7回の説明で、ADコンバータ機能を利用する場合、ピンの設定を「アナログ」の「入力」に設定する必要があることを説明しました。実際にADコ... -
第9回 ADコンバータ(3) 〜回路を実装する〜
今回は、ADコンバータを利用する回路をブレッドボード上に実装します。 回路図の確認 前回の記事で、「次回はプログラムを作ります」なんて終わり方をしましたが、すみません、回路をブレッドボードに追加実装する必要がありますよね。ということで、今回は、回路図を元にブレッドボード上に回路を実装します。 実装する前に、もう一度回路図... -
第8回 ADコンバータ(2) 〜回路を設計する〜
今回はADコンバータ機能を利用する回路を設計します。 追加する機能の説明 基礎編で製作したタイマーは、タイマーの時間を変更したい場合、プログラムを変更してPIC12F1822に書き込む必要があります。時間を変えるたびにプログラム変更→書き込み、という作業はやってられませんので、例えば時間設定スイッチを設けて、3分タイマーと5分タイマ... -
第7回 ADコンバータ(1) 〜ADコンバータとは〜
今回からADコンバータについて説明します。 ADコンバータとは 基礎編では基本的なタイマーを製作して、前回までの応用編ではPWMを説明するために、無理やり感満載って感じでタイマーにPWM機能を実装しました。今回も最初からそんな雰囲気が漂いますが、気にせず進めましょう! ところで「ADコンバータ」ってどのようなものなのでしょうか。AD... -
第6回 PWM制御(5) 〜チャレンジ課題〜
今回はPWM制御に関するチャレンジ課題です。 PWM制御プログラム2通り PWMの最後はチャレンジ課題で締めくくりたいと思います。 前回までに、LEDを2通りの方法でPWM制御しました。PWMの原理自体はとても簡単だったと思いますが、周期やデューティーサイクルの算出が難しかったと思います。 そこで、ちょっと地味ですが、PWMのチャレンジ課題は...