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第22回 通信方法を考える
I2CやSPI通信の説明に入る前に、コンピュータの世界の通信とはどういうものか、具体的に考えてみます。 マイコンとセンサやLCDモジュール間の通信 実践編で設計した回路図では、マイコンとセンサやLCDモジュールは以下のように2本、または4本の線で接続しています。データ通信は、この接続線をデジタル制御して行われます。 「データ通信はデ... -
第21回 ブレッドボード回路の動作確認
今回はブレッドボードの回路が正しく動作するか確認します。 動作確認内容 今回は、組み立てたブレッドボードが正しく動作するか確認します。動作確認用のプログラムを書き込み動作確認しますが、このプログラムは以下の動作をします。 温湿度・気圧センサから湿度、気圧データを1秒に1回取得 温度センサから温度を1秒に1回取得 取得したデー... -
第20回 ブレッドボード組み立て 〜LED回路〜
LED回路を組み立てて、ブレッドボードを完成させます。 回路図 基礎編・応用編でLEDを使いましたが、回路はそれと同じです。以下のようにRB0ピンとRB1ピンにLEDを接続します。 LEDの中身とピン 普通のLEDを入手された方はそのまま回路図通りに接続すれば問題ありません。買い物リストにある2色LEDを入手された場合、部品のリード線が3本あり... -
第19回 ブレッドボード回路組み立て 〜温度センサとLCDモジュール〜
今回は温度センサとLCDモジュールを組み立てます。 回路図 今回は回路図の以下の部分を組み立てます。最初に温度センサ部分、その後LCDモジュール部分を組み立てます。 PICマイコン使用ピン I2C通信方式の温度センサとLCDモジュールをPICマイコンに接続します。 十分な説明がないまま組み立てに入ってしまい申し訳ございません。まずはこのよ... -
第18回 ブレッドボード回路組み立て 〜PICマイコン電源と温湿度・気圧センサ〜
今回はPICマイコンの電源接続と温湿度・気圧センサの回路を組立てます。 PICマイコン電源の回路図 前回の記事でPICマイコンの位置が決まりましたので、電源を接続しましょう。以下の部分を組み立てます。 注意点としては、PICマイコンにパスコンをつけますので、このコンデンサは極力VDD/VSSの近くに配置します。 PICマイコン電源のブレッド... -
第17回 ブレッドボード回路組み立て 〜PICKitプログラム書き込み回路〜
今回はプログラム書き込み回路を組み立てます。 回路図確認 今回、ブレッドボードに組み立てるプログラム書き込み回路は以下の回路図の赤色の部分になります。 この書き込み回路は、基礎編・応用編のPIC12F1822と同じ回路ですが、ブレッドボードの組立て方法をちょっと変えてみます。 PICマイコンの書き込みピン PICマイコンの書き込みピンは... -
第16回 ブレッドボード回路組み立て 〜電源〜
今回からブレッドボードに回路を組み立てていきます。最初は電源周りです。 回路図確認 最初は電源周りの組立てを行います。まずは回路図の確認です。 この回路をブレッドボードに組立てます。左側の電池は、電池ボックスからリード線をブレッドボードに差しますので、残りの3端子レギュレータとコンデンサ2個の回路をブレッドポードに組立て... -
第15回 回路図設計 〜LED回路〜
これで回路図設計は最後です。LEDを接続します。 LEDの使用目的 LEDは天気予報の表示に使用する予定です。今回実践編では青と赤の2色LEDを使用しますが、ご自分の好きなLEDを接続していただいて構いません。また接続する位置も、空いているところであれば構いませんが、ブレッドボードの接続を考えると、RBポート(RB0〜RB5/21ピン〜26ピン)に... -
第14回 回路図設計 〜I2C通信モジュール回路〜
今回は、I2C通信を行う温度センサとLCDモジュールの回路図を設計します。 I2C通信モジュールの端子 温度センサとLCDモジュールの通信方式はI2Cです。前回の温湿度・気圧センサは、SPIかI2Cを選択できましたが、温度センサとLCDモジュールの通信方式はI2C固定です。 I2C通信モジュールは以下のような端子を持っています。 端子名内容 VDDや+な...