新着記事
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フットキーボードのスイッチ数を5つにする
フットキーポードのスイッチを5個に増やしてみました。 フットキーボードのスイッチ数 Google ReaderやFeedlyにはキーのショートカットが定義されているので、キーポードだけでも操作できます。 フットキーポードにどのキーを割り当てようか悩んだのですが、とりあえず以下の5つを割り当てることにしました。 スペースバー 記事を下にスクロ... -
やっぱりキーポードのサンプルコード書き直そう。他いろいろ
やっぱりMicrochip Libraries for Applicationsのサンプルコード書き直します... 前回のエントリMacアプリソース更新 すみません… 前回のエントリで公開したMacアプリのソースコードですが、deallocメソッドが抜けていました。動作上は問題ないと思いますが(ホント?)、ルールに従う、ということでソース更新しました。前回エントリを更新して... -
USBデバイス制御Macアプリ試作
"Device - HID - Custom Demo"が動作しましたので、今後の開発ベースとなるMacのアプリを作ってみました。 更新情報 2013.4.5 ソース修正 試作したMacのアプリにdeallocメソッドが抜けていましたので追加しました。ダウンロードファイルを更新しました。 今回の試作概要 前回の動作確認で、Microchip社のLibraries for Applicationsに... -
Plug&Play USB Demo動作確認
Device - HID - Custom DemosのMacアプリをビルドして動作確認してみます。 サンプルコードを準備する "Device - HID - Custom Demos"にはMacのサンプルアプリも含まれています。場所はここです。 元のコードは触らないように、別の場所に移します。今回はホームフォルダにDevelopmentフォルダを作成、その下にPnPDemoフォルダを作り、"Mac O... -
Plug&Play USB Demo
MacとPIC USBデバイスの通信方法を調査してみました。 MacとUSB間で通信するサンプル 現在製作しているフットキーボードですが、やはりMacから設定したいので、MacとUSBデバイス間で通信する方法をいろいろと調べていました。 Appleのドキュメントを見てもよくわからないので、他を探していたところ、Microchip社のLibraries for Application... -
USBキーボードModifierキーのコード
Google Readerを操作する場合、commandキーも入力できた方が便利になるので、フットキーボードでcommandキープラス何かのキーを入力できるようにするのはどうするのか、調べてみました。 USB HID Report Descriptor USBキーボードとしてホスト(Mac)に送るデータは、PICマイコンを使う場合、 if(Switch3IsPressed()) { //Load the HID buffer ... -
フットキーボードにスイッチをひとつ追加する
今回はベースのフットキーボード回路にスイッチをひとつ追加してキー入力できるか確認してみます。 サンプルのライセンス Microchip社から頒布されているサンプルコードとライブラリ満載のLibraries for Applicationですが、エンドユーザ契約を確認したところ、再頒布の許可する内容が見当たりませんでした。以前は、"copy, modify and distr... -
フットキーボードテスト回路動作確認
いよいよフットキーボードのテスト回路を動作させてみます。 準備 PICKIT3でPICマイコンにプロクラムを書き込む、というのは、PICマイコンのプログラムメモリエリアに電圧をかけてプログラムバイナリデータを書き込む処理を行う、ということになります。そのため、書き込みの際は電源が必要になります。 この電源ですが、外部から供給する方... -
フットキーボードのベース回路製作
フットキーボード本体のベースとなる回路を製作します。 フットキーボート製作の進め方 前のエントリでインストールした、Microchip社のLibraries for ApplicationsにはUSBキーボードのサンプルプログラムが入っています。フットキーボードはこのサンプルプログラムとその回路を元に徐々に拡張して製作したいと思います。 USBキーボー...