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フットキーポードのキーデータ登録フォーマットを早速変更する
前回決めた、フットキーボードのキーデータ登録フォーマット、問題ありましたので早速再検討しました。 8バイトしか送れない フットキーボードに送るデータ長を64バイトにしても、LEDのON/OFFが動作していたので問題ないかと思っていました。 ところが、いよいよ前回のフォーマットに沿ってテストプログラムを作って設定してみたところ、うま... -
フットキーボードのキーデータ登録フォーマット
フットキーボードの割り当てキー設定フォーマットを検討しました。 設定のデータ長は64バイト あまり根拠はないのですが、とりあえず設定データパケットのデータ長は64バイトにしてみました。USBでのデータやりとりの常識はあまり知らないのですが、とりあえず64バイトのデータ送信はできそうですので、64バイトとしてみました。 パケ... -
フットキーボードのプログラムVersion 1.1.0
フットキーボードのひとつのスイッチを押すと、複数の文字が入力できるようになりましたので、Version 1.1.0としてFIXすることにします。 Version 1.1.0の仕様 Macからの設定変更はまだできませんが、プログラムで設定しておけばそれなりに使えそうですのでVersion1.1.0としてFIXしました。 Version1.1.0の仕様は以下になります。 項目 仕様 ... -
連続文字が入力できない原因の予想がぜんぜん外れた件
前回のエントリで、同じ文字が続くとその文字は1文字しか入力されない不具合がありました。なんとか解決できましたが、原因の予想はまったく外れでした。。。 同じ文字が続くと1文字しか入力されない 前回のエントリで、ひとつのスイッチを押すと複数の文字入力ができるようにプログラムを改良しました。"keyboard"など、同じ文字が続かない... -
フットキーポードの1つのキーに複数文字登録する
フットキーポードの1つのキーに、文字列(複数文字)を登録できるようにしてみました。 1つのキー入力で複数文字 前回までで、キーの割り当てを変えられないフットキーボードは完成しましたので、次はMacからキー割り当てを変えられるようにしよう、ということでキー割り当てデータはどんなフォーマットにしようかな、と考えていました。 内容... -
Mac Cocoaアプリのローカライズ方法
Mac Cocoaアプリのローカライズ(マルチリンガル)対応の方法をまとめてみました。 アプリのローカライズ 「Cocoaアプリをローカライズする」というのは、英語版のアプリ、日本語版のアプリ、というように言語別にアプリをつくるわけではありません。Cocoaアプリでは、ひとつのアプリの中に複数の言語のリソースを持つようにして、アプリ自体は... -
フットキーボード Version 1.0.0 (Macアプリ編)
フットキーボードver.1.0.0のLEDをOn/OffするMacアプリをVersion1.0.0としてまとめてみます。 Macアプリ Version 1.0.0の仕様 フットキーボードのキー割当はVersion1.0.0では固定としましたのでMacアプリは必要ないのですが、今後の布石、ということで、フットキーポードについているLEDをOn/OffするMacアプリを作っておきます。 このアプリ... -
フットキーボード Version 1.0.0 (フットキーボード本体編)
今までの作業をまとめて、フットキーポードのVersion 1.0.0にしようと思います。 いままでのまとめとしてのVersion1.00 ササッ、と作れるかな、と思っていたんですが、進み方が遅くて随分時間がかかってしまいました。 とりあえず、固定キー割当であれば今までの作業内容で完成しますので、まずはVersion1.0.0としてまとめようと思います。 ... -
フットキーボード用のプログラムをビルドする
前回のエントリで作ったスイッチが5個ついたフットキーポード用のプログラムをビルドします。この記事、長いです。 ただビルドするだけなのに フットキーポード用のプログラムはMicrochip社のUSBライブラリを使用しますが、ソースコードの公開についてはライセンス条件がいまいちよくわからないので、というか公開はダメっぽいので、ソースコ...