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PICマイコン入門-応用
第28回 MPLAB Code Configurator(4) 〜基本設定〜
今回はMCC設定画面で、マイコンの基本設定を行います。 設定の流れ これから、デフォルトで表示されている機能モジュール、「System Module」「Pin Module」「Interrupt Module」の設定を順に行います。 最初に「System Module」が選択されていると思いま... -
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第27回 MPLAB Code Configurator(3) 〜MCC画面構成〜
今回からMCCを使用してADコンバータを利用したプログラムを自動生成? 作成?していきます。 説明の進め方 今回の記事ではMCCの画面構成の説明と、おおざっぱな作業の流れを説明します。 MCCの概要がだいたいわかったところで、次回(第28回)の記事で実際にMC... -
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第26回 MPLAB Code Configurator(2) 〜比較用プログラム〜
今回は、MCCと比較のための手書きプログラム(?)を作成します。 手書きの場合のプロジェクト構成 次回以降の記事で、MCCを使用したプログラムを作成しますが、比較のために同じ内容のプログラムを自分で書いた場合どうなるか、確認しておきます。 前回の記... -
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第25回 MPLAB Code Configurator(1) 〜MCCとは〜
この応用編の最後として、MPLABXのプラグイン機能である「MCC」について説明します。 MCCとは MCC (Microchip Code Configurator)は、一言でいうとプログラムの基本部分を自動生成してくれる機能です。そうはいっても「基本部分」とはどのあたりなのか、「... -
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第24回 タッチセンサ(5) 〜補足〜
実用的な電子工作をする際に、タッチセンサを使用する場合の注意事項などの補足を説明します。 タッチセンサ値の計測時間 前回までの記事では、タイマープログラムに実装したタッチ判定は、100msの時間間隔でタッチセンサ値を計測しています。 計測時間を1... -
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第23回 タッチセンサ(4) 〜タイマープログラム実装〜
今回は、タイマープログラムのスタートボタンをタッチスイッチに変更します。 変更内容 前回の記事で、タッチセンサの基本プログラムを作りました。今回は、タイマープログラムのスタートスイッチをタッチスイッチに変更します。 現在、RA3ピンに接続して... -
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第22回 タッチセンサ(3) 〜タッチセンサ基本プログラム〜
今回は、PICマイコンでタッチ検知をするためのプログラムの基本構造を説明します。 タッチ検知プログラムの基本構造 タッチ検知プログラムの詳細を説明する前に、プログラムの基本構造について説明します。 PICマイコンでタッチセンサを使用する場合、内蔵... -
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第21回 タッチセンサ(2) 〜タッチ検知の仕組み〜
前回はコンデンサの原理について説明しました。今回はその原理をどのように利用すればタッチを検知できるか説明します。 復習 タッチ検知の仕組みの説明の前に、前回の説明を簡単に復習しておきましょう。 コンデンサは2枚の金属板を向かい合わせにした構... -
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第20回 タッチセンサ(1) 〜タッチセンサの原理〜
応用編の最後として、タッチセンサ機能を実装します。 タッチセンサ機能を実装しよう! 最近はスマホが必需品になっていて、スマホの画面を当たり前のようにタッチ操作している方も多いと思います。スマホを操作するとき、どういう仕組みで指が画面にタッチ...