やっぱりMicrochip Libraries for Applicationsのサンプルコード書き直します…
前回のエントリMacアプリソース更新
すみません…
前回のエントリで公開したMacアプリのソースコードですが、deallocメソッドが抜けていました。動作上は問題ないと思いますが(ホント?)、ルールに従う、ということでソース更新しました。前回エントリを更新してあります。
PICのキーボードサンプルコード改変には限界が
現在製作しているフットキーポードですが、Microchip社のLibraries for Applicationsに含まれるUSBキーボードのサンプル、”Device – HID – Keyboard”をちょっと書き直して完成させようとしていました。
せっかく作ったモノを一人で使うのはもったいないので、公開するつもりでいました。ただ、このMicrochip社のサンプルアプリ再頒布ライセンス条件が不明確なので、サンプルに手を加えた部分のみ公開すればイケるんじゃないか、と思っていました。
ところが、、、(´Д`。)
現在、必要ないコードをとったりしているうちに、差分を公開するだけでは何がなんだかわからなくなりそうな状況になってしまいました。
というわけで、これから”Device – HID – Keyboard”のサンプルアプリを書き直して公開できるようにしてみます。
ホストからキーボードに送れるデータ量
前回のエントリで、キーボードに送れるデータ量は8バイトっぽい、と書きましたが、動作確認したところ、8バイトより大きくてもデータ送れるようです。32バイトで試してみましたが、OKでした。
キーの設定は、1個あたり、Midifireコード + キーコードで2バイト、10個もあれば十分だと思いますので、これで20バイト、プラス5バイトぐらい使うかもしれないので、32バイトあれば十分かな、と思います。ということで、Macのキーポード設定アプリからフットキーポードへ送るデータは32バイトにしようと思います。
ということで、この後は、”Device – HID – Keyboard”のサンプルコード書き直し、Macアプリをそれに合わせてちょっと修正してみようと思います。
なんか時間かかりそう…