RaspberryPi入門– category –
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第14回補足 Raspberry Piの名前を変更する
Raspberry Piを接続するのに「raspberrypi.local」という名前で接続していますが、複数台ある場合は名前では区別できません。どうすればよいのでしょうか。 Raspberry Piを複数台接続する 今までの説明で、リモートで接続する場合、 ssh pi@raspberrypi.local と入力して接続していました。 この記事を書く際、検証用として同じネットワーク... -
第25回補足 「/usr/bin/php/^M: 誤ったインタプリタです」の対策
PHPやPythonプログラムを実行すると「/usr/bin/php/^M: 誤ったインタプリタです: ...」というようなエラーになる場合は、改行コードの問題です。エディタの設定を変更する必要がありますので、その方法を説明します。 コメントいただいた内容 第25回のGPIO制御説明で、PHPのプログラムを実行してもエラーになる旨報告いただきました。すみま... -
第32回 チャレンジ課題
今回は自分で作ってみる、ということで、チャレンジとしていくつか課題をあげてみたいと思います。 チャレンジ課題 前回までに作成したプログラムをベースに、いろいろな機能を追加してみましょう! 今回はチャレンジ課題としていますので、特に回答は用意していません。正解はなく、思った通りに動作すればそれが正解ですので、ぜひチャレン... -
第31回 情報取得タイミングを実装する
前回はプログラムを起動すると、Webから情報取得→LED点滅パターンに変換→LED点滅制御、と一連の動作をプログラムにまとめました。今回は、設定した時刻にWebから情報を取得して、LED点滅パターンを更新してみます。 今回の説明内容 前回のプログラムでは、起動した時にWebから天気予報情報と鉄道運行状況の情報を取得してLED点滅制御しました... -
第30回 Webから天気予報と鉄道運行状況を取得してLED点滅制御する
今回は、今までに動作確認・アルゴリズム確認で作成したプログラムをまとめて、Webから情報取得をしてLED制御をするプログラムにまとめてみます。 今回の説明内容 今までの試作で一通りの動作確認とアルゴリズムの確認もできましたので、あとは組み合わせれば動くはずです! 点滅バターンを定義してLEDを点滅制御することと、Webから取得した... -
第29回 鉄道運行情報をWebから取得して解析する
今回は鉄道運行情報をWebから取得して解析、LEDの点滅パターンに変換してみます。 今回の説明内容 前回は天気予報データの文字列からLEDの点滅パターンに変換しました。今回は鉄道運行情報をWebから取得して解析し、さらにLEDの点滅パターンに変換してみます。 今回の説明内容は以下になります。 Webスクレイピング 鉄道運行情報データ解析の... -
第28回 天気予報情報をWebから取得して解析する
今回は、天気予報のデータをWebから取得して、解析するプログラムを試作してみます。 今回の説明内容 今回は、Webサイトから天気予報の情報を取得して、解析してみます。天気予報データの取得と、LED点滅パターンを決定するための解析方法の検討をしてみます。 今回の説明内容は以下になります。 天気予報情報の取得 天気予報データ解析の方... -
第27回 LED点滅制御のプログラム試作
今回は、最初にプログラム全体の仕組みを検討して、プログラムの作成を始めます。 今回の説明内容 これからいよいよ天気情報と鉄道運行情報をLEDに表示するプログラムを作成していきますが、その前にプログラム全体をどのように作っていくか検討します。 プログラムの作り方ですが、最初にプログラム全体の流れを検討します。その後は、必要... -
第26回 Raspberry PiのGPIOを制御する (Python編)
今回はPythonを使ってLEDの制御やスイッチの読み取りを行ってみます。PythonにはRPi.GPIOというGPIO制御用のパッケージが用意されていますので、それを使用してGPIOの制御をしてみます。 今回の説明内容 今回はPythonを使ってRaspberry PiのGPIOピン制御をしてみます。PythonでRaspberry PiのGPIOを制御するには、Python Software Foundation...